他人から共感してもらえないことって、誰しもいくつかはありますよね。
今回は僕が他人から共感してもらえないことについてお話しします。
外食
僕は焼肉が苦手なんです。
お肉は普通に食べられるんですけどね、焼くのが面倒くさいんですよ(笑)
なんで俺が金を払ってるのに、調理までしなあかんねんと。
万が一焦がしてしまって食べれなくなってしまった場合の責任も全部こっちで負わないかんのじゃいと。
こういうわけですよ。
それに何人かで一緒に行ったら焼き方とか、網の上のどこにどの食材をおかないといけないとか、いちいちやかましいやつもいるじゃないですか。
頼むから放っておいてくれ。
あと、他人の取り皿に焼けたお肉をいちいち運ぶのがめんどくさい。
でも焼けたのをほっといたら焦げてしまうし、気が利かへんやつみたいに思われないかと思ってしまうし。
ゆっくりと食事に集中できないんですよ。
だから焼肉は苦手なんです。
あとこれに似てるのが、バイキングです。
なぜこっちが金を払って配膳をしないといけないのか?
いちいち席を立って並んでる料理を取りにいくのがめんどくさくて死にそう。
他の客との道の譲り合いとかトングの取り合いとかも煩わしいし、ドリンクバーに並ぶのもめんどくさい。
あと料理を選ぶのもめんどくさい。
種類がたくさんあったらどれを選べばいいかの判断がダルい。
それに気になった料理があってもお腹がいっぱいで食べれなかったりすると、あ〜悔しいなともかんじちゃうんです。
逆に食べ放題と謳っておきながら料理の種類が少なかったら、それはそれで「しょうもない店に来てもたで」と悪態をつきたくなる(笑)
ようするに僕は、バイキングに行って幸せな気持ちで店を出ることができないんですよ(笑)
と、こんなふうに力説しても全く共感されないんですよね…
スポーツ観戦
あと他には、僕スポーツ観戦に全く興味が持てないんです。
オリンピックとかワールドカップとかで、ものすごい熱量で祖国のチームを応援する人がいますけど、自分には全く理解できない。
まずほとんどのスポーツの種目に興味がないっていうのが大きな原因ですね。
レスリングとか、あれいまだにどういう基準でポイントが入ってるのかがさっぱりわからない。
フィギュアスケートの点数なんて審査員の好みじゃないの?(笑)
んでもっと言わせてもらうと、誰が勝とうが赤の他人の話ですよね。
誰がどんな記録を出そうが、勝とうが負けようが、自分の人生には全くなんの影響も及ばない。
なのになんでそんなことに自分の大切な人生の時間を費やしてるの?って、疑問に思ってしまうんです。
僕は唯一箱根駅伝は大好きなんですけど、あれはレースとして見てるのが楽しいんですけど、どこかの大学が勝って嬉しいとか、負けて悔しいとか、そういう感情は微塵も湧きません。
傘
傘を持ち運ぶのって、死ぬほどめんどくさくないですか?
僕は今住んでる家にテレビがないんですけど、そのおかげか天気予報を見るという習慣が全くないんです。
なのでお昼から雨が降り始める日でも、傘を持たずに朝家を出ることもよくあります。
それで予報通り昼から降り始めてびっくりしたりするんですけど、そもそも僕はなぜ傘をささないといけないの?って思うんですよね。
例えばこれが、体を冷やして風邪をひいてしまうぐらいの雨量であればさしたほうがいいでしょうし、びちょびちょになったせいで周りにある濡らしちゃいけないものを濡らしてしまう可能性があるならさしたほうがいいでしょうね。
そんな例外を除いて考えた場合、雨に濡れてもそのうち乾くんだから別によくない?って思うんですよ。
それに傘を持ったら片手が塞がって不便だし、どこかに置き忘れるリスクにもなるしと、濡れないというメリットに対してデメリットが多すぎる。
だから僕は基本的に傘を持ち歩くことはないんです。
豪雨なんてめったにあるわけじゃないし、もし豪雨に遭遇してもそのときに数百円出してコンビニとかで傘を買えばいいだけですよね。
体温計測
風邪をひいた時に、体温を測るのってなんの意味があるんですかね?
仕事や学校を休むかどうかの判断は、倦怠感とか咳やくしゃみなどの症状で決めればいいことであって、熱があるかどうかで決める必要はないと思うんですよ。
あと熱って、体がばい菌に対抗するために出してるものなのに、なぜ解熱剤を飲んだり氷で頭を冷やしたりするんですかね?
解熱剤を飲んでる人をみると、病気を長引かせたいのかな?って思っちゃいますね。
まあそれはいいんですけど、とにかく僕は体温を測るっていう行動に全く合理性が感じられないんですけど、これを言っても馬の耳に念仏という感じで(←使い方間違うてるけど)全く理解されませんね。
まあこんなところですかね。
多分他にも理解してもらえないことというか、他の人からしたらちょっとおかしいと思うような考え方をしてることがあると思いますので、何か見つけたらまたお話ししますね!
それじゃ〜、ごきげんよ〜